麻布の文化祭行って来ました
2005年5月4日疲れた……(゜ρ゜;)
ネタに溢れてました。早速レポ(?)。
駅に待ち合わせたのは昼過ぎ。暇人仲間の案山子君(この人→ http://diarynote.jp/d/39460/)と二人で暇を潰しに。
前日の打ち合わせ通り、イヌミミとネコミミを持ってきやがりました。流石に冗談だと思ってたんですけどね。冗談で「今から着けちゃえよ〜」とか言ったら本当に着けてました。周囲には女子高生と親子連れの大群。寄るな。知り合いだと思われたくない。「お前も着けろ」としつこかったですが断固拒否。
適当に女子高生を尾けたのが功を奏し、地図とか全く確認してませんでしたが無事到着。入ってみての第一印象は
モヒカン多いな……(;´∀`)でした。
あっちもモヒカン。こっちもモヒカン。お前らどうしてそんなにモヒカンが好きなんだって問い詰めたくなるぐらいモヒカン。モヒカン。モヒカン。
某azabu先輩に「土偶ばっかだよ」と聞いてましたが、全然そんなことなかったです。俺の通ってる高校と比べるとパラダイス。制服パワーですか?
特に行きたいところはなかったんで一階の端からまったり巡回。で、何個目だったかの生物部の展示でメイドさん(♂)発見。年季の入った仕草でした。慣れてるのかな……。可愛くはなかったけど、別に見苦しくなかった。感動した。
文芸部の部誌は微妙。上手い人もいたけど、「〜〜と言った」とか「〜〜した」ばかりの人とか、やたら「――――」とか「……」を多用してる人とかのが。あとPNが凄すぎます。
まあ、それはどうでもいいんですよ。
最初っから最後までイヌミミを着けっぱなし案山子君。途中、ノリのいい生物部の受付の人にネコミミのほうを着けてもらったりしたものの、何か違う。つまらない。
そこで発案。道行く女子高生に着けてもらおう。そんなわけで案山子君に特攻させました。お前はやらないのかって?俺はそんな汚れキャラじゃないいや、彼がどうしても自分でやりたいって言うもので。ね?(・∀・)
「やらなかったら日記で馬鹿にしまくっちゃうぞwwwww」とか脅したような気もしますが、気のせいです。案山子君、途中からノリノリだったし。
目の前を横切ろうとしている女子高生へ向かい、案山子君がイヌミミを着けネコミミを片手に、遂に!
「これ着けませんか?」
やりやがったぜ、こいつ……(;´ー`)y-~~
必死に笑いを堪えてました。女子高生、唖然。暫らく間が空いてから「いや、それはちょっと……」。女子高生さん、あなた達の反応は正しい。
失意の案山子君。しかし俺の懸命な励ましにより、もう一度挑戦することを決意!
「これ着けませry」
女子高生、苦笑しながら「無理無理」。撃沈。まあ、そうだろうなぁ。
失意の案山子君。しかし、俺の懸命な以下略。半強制的に「俺が五回やるからお前も一回やれ」という約束をさせられる。まあ一回ぐらいならいいか、と渋々承諾。そして三回目の挑戦!
一々書くの面倒なので省略。まあ、例によって撃沈でした。
もの凄い勢いで鬱になり、人生について考え始めた案山子君を引っ張って中庭へ。そっちのほうが人が多そうだったので。
「あと二回だからな? お前もやれよ?」と念を押される。そうか、君はもう諦めているんだな。それで俺も道連れにしようと。いいだろう。俺も一緒に撃沈してやる、と謎に決意。
案山子君、無気力になりつつ四、五回目の挑戦。まあ、もちろん撃沈。
せっかく「これやってもらえないと帰れないんですよ」とか嘘ついて頑張ったのにな。素直に趣味だとか言ったほうが良かったんじゃなかろうか。
ついに俺の番。適当に女子高生二人組を見繕って特攻!ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ
俺「すいません、これ着けてもらえませんか?」
女子高生1(以降、1)「え!? ……これですか?(;・∀・)」
女子高生2(以降、2)「(;・∀・)」
俺「お願いします。一瞬でいいですから」
1「え〜……これは恥ずかしいよね?」
2「だよね。どうして着けないといけないんですか?」
俺「あそこにいるやつ(案山子君)がそれ(ネコミミ&イヌミミ)を着けた姿をどうしても見たいって言ってまして。着けてもらえませんか?」
1「じゃああなた達が着けて(笑)」
俺「着けたら着けてくれますか?」
1「うん」
俺「よし、ちょっと来い!щ(゜Д゜щ) (案山子君呼んだ) 着けろ」
(着けた)
2「可愛いー(笑)」
俺「じゃあ、着けてもらえますか?」
2「えー」
(1の人、装着)
2「もうやだ。キモーイ(苦笑)」
(2の人、装着)
俺「おお、可愛い。似合ってますよ(笑)」
1「それで、どうすればいいんですか?」
俺「いや、もういいですよ。すいませんでした(苦笑)」
成功キタ─wwヘ√レvv〜(゜∀゜)─wwヘ√レvv〜─ !!
まあ、その、アレだよ。アキバ系とビジュアル系の違iうわなにするやめry
そんなわけで案山子君は俺に尊敬文を書いてください。
そのあとは案山子君が鬱になったのでまだ4時ぐらいでしたが帰宅。
非常に楽しい一日でした。
ノシ
ネタに溢れてました。早速レポ(?)。
駅に待ち合わせたのは昼過ぎ。暇人仲間の案山子君(この人→ http://diarynote.jp/d/39460/)と二人で暇を潰しに。
前日の打ち合わせ通り、イヌミミとネコミミを持ってきやがりました。流石に冗談だと思ってたんですけどね。冗談で「今から着けちゃえよ〜」とか言ったら本当に着けてました。周囲には女子高生と親子連れの大群。寄るな。知り合いだと思われたくない。「お前も着けろ」としつこかったですが断固拒否。
適当に女子高生を尾けたのが功を奏し、地図とか全く確認してませんでしたが無事到着。入ってみての第一印象は
モヒカン多いな……(;´∀`)でした。
あっちもモヒカン。こっちもモヒカン。お前らどうしてそんなにモヒカンが好きなんだって問い詰めたくなるぐらいモヒカン。モヒカン。モヒカン。
某azabu先輩に「土偶ばっかだよ」と聞いてましたが、全然そんなことなかったです。俺の通ってる高校と比べるとパラダイス。制服パワーですか?
特に行きたいところはなかったんで一階の端からまったり巡回。で、何個目だったかの生物部の展示でメイドさん(♂)発見。年季の入った仕草でした。慣れてるのかな……。可愛くはなかったけど、別に見苦しくなかった。感動した。
文芸部の部誌は微妙。上手い人もいたけど、「〜〜と言った」とか「〜〜した」ばかりの人とか、やたら「――――」とか「……」を多用してる人とかのが。あとPNが凄すぎます。
まあ、それはどうでもいいんですよ。
最初っから最後までイヌミミを着けっぱなし案山子君。途中、ノリのいい生物部の受付の人にネコミミのほうを着けてもらったりしたものの、何か違う。つまらない。
そこで発案。道行く女子高生に着けてもらおう。そんなわけで案山子君に特攻させました。お前はやらないのかって?
目の前を横切ろうとしている女子高生へ向かい、案山子君がイヌミミを着けネコミミを片手に、遂に!
「これ着けませんか?」
やりやがったぜ、こいつ……(;´ー`)y-~~
必死に笑いを堪えてました。女子高生、唖然。暫らく間が空いてから「いや、それはちょっと……」。女子高生さん、あなた達の反応は正しい。
失意の案山子君。しかし俺の懸命な励ましにより、もう一度挑戦することを決意!
「これ着けませry」
女子高生、苦笑しながら「無理無理」。撃沈。まあ、そうだろうなぁ。
失意の案山子君。しかし、俺の懸命な以下略。半強制的に「俺が五回やるからお前も一回やれ」という約束をさせられる。まあ一回ぐらいならいいか、と渋々承諾。そして三回目の挑戦!
一々書くの面倒なので省略。まあ、例によって撃沈でした。
もの凄い勢いで鬱になり、人生について考え始めた案山子君を引っ張って中庭へ。そっちのほうが人が多そうだったので。
「あと二回だからな? お前もやれよ?」と念を押される。そうか、君はもう諦めているんだな。それで俺も道連れにしようと。いいだろう。俺も一緒に撃沈してやる、と謎に決意。
案山子君、無気力になりつつ四、五回目の挑戦。まあ、もちろん撃沈。
せっかく「これやってもらえないと帰れないんですよ」とか嘘ついて頑張ったのにな。素直に趣味だとか言ったほうが良かったんじゃなかろうか。
ついに俺の番。適当に女子高生二人組を見繕って特攻!ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ
俺「すいません、これ着けてもらえませんか?」
女子高生1(以降、1)「え!? ……これですか?(;・∀・)」
女子高生2(以降、2)「(;・∀・)」
俺「お願いします。一瞬でいいですから」
1「え〜……これは恥ずかしいよね?」
2「だよね。どうして着けないといけないんですか?」
俺「あそこにいるやつ(案山子君)がそれ(ネコミミ&イヌミミ)を着けた姿をどうしても見たいって言ってまして。着けてもらえませんか?」
1「じゃああなた達が着けて(笑)」
俺「着けたら着けてくれますか?」
1「うん」
俺「よし、ちょっと来い!щ(゜Д゜щ) (案山子君呼んだ) 着けろ」
(着けた)
2「可愛いー(笑)」
俺「じゃあ、着けてもらえますか?」
2「えー」
(1の人、装着)
2「もうやだ。キモーイ(苦笑)」
(2の人、装着)
俺「おお、可愛い。似合ってますよ(笑)」
1「それで、どうすればいいんですか?」
俺「いや、もういいですよ。すいませんでした(苦笑)」
成功キタ─wwヘ√レvv〜(゜∀゜)─wwヘ√レvv〜─ !!
まあ、その、アレだよ。
そんなわけで案山子君は俺に尊敬文を書いてください。
そのあとは案山子君が鬱になったのでまだ4時ぐらいでしたが帰宅。
非常に楽しい一日でした。
ノシ
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